
先日、94歳になられた利用者様がご逝去されました。看取りのための自宅介護でした。
1日2回、10時から1時間。18時から1時間の身体介護です。
具体的には
手を洗い、ご挨拶(声かけ)、ご家族に利用者の状態を確認した後、おむつが汚れていたらキレイにしてから交換。お熱を測り、血中酸素濃度を記録、体を拭いて差し上げ、パジャマの交換、お口の中を専用のブラシで洗い流し、痰がからんだら吸引、お顔のクリームや化粧水を決まった順番で塗って差し上げます。ですのでお肌はとってもお奇麗でした。
体は動かすことができませんでしたが、お声をかけると少しだけ表情を変えてくれました。
1年と少しの間お世話させていただきました。
ご家族はとてもお母さまを大切にされていて、さぞ寂しいお気持ちでいらっしゃることと思います。我々介護スタッフはこのように命の最期を看取る場面にも遭遇します。そして、ご家族と一緒に涙を流すこともあります。そんな仕事でもあります。
お疲れさまでした。ご冥福をお祈り申し上げます。
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